4/13(土)、20(金)「働き方改革」出版記念セミナー
■『中小企業の「働き方改革」労務管理スムーズに変える本』出版記念 無料セミナー■
「働き方改革」出版記念セミナー
〜有給休暇義務化、労働時間の上限規制、同一労働同一賃金の具体策!〜
【第1回 4/13(土)・三重会場】【第2回 4/20(土)・名古屋会場】
3月上旬全国発売! 小岩広宣著 (秀和システム)
『中小企業の「働き方改革」労務管理をスムーズに変える本』
「働き方改革関連法」が2019年4月から順次施行されます。
「働き方改革」は、「年次有給休暇の取得義務」「時間外労働の上限規制」「同一労働同一賃金」が3つの柱とされています。
有給休暇や上限規制のルールに違反すると労働基準法における罰則(罰金)適用となりますので、今までの行政指導レベルとは比較にならない重みがあります。
新様式となる36協定(特別条項)や有給管理簿など、実務的に対応しなければならない内容も目白押しです。
契約社員やパート、アルバイトを1人でも雇用している事業所では、「同一労働同一賃金」の問題と向き合わないわけにはいきません。
また、「派遣労働者」の「同一労働同一賃金」については、専門家でも難しいといわれるほど難解なルールですので、とりわけ派遣元においては事前の体制の整備が急務となります。
「働き方改革」への対応はこれからの経営を左右する重大テーマであり、早急かつ確実な対策が先決です。
そこで3月初旬に、これらのテーマの実務対応について図解や表で平易に解説した書籍、『中小企業の「働き方改革」労務管理をスムーズに変える本』(秀和システム)を商業出版しました。
今回は、名古屋会場と三重会場の2か所で、書籍で触れている具体的な実務対応策等と「派遣法改正の最新情報」についてお伝えする出版記念無料セミナーを開催いたします。
《演題&内容》
講師/
(1)「有給休暇」の義務化に現実的に対応する方法は? 具体的な実務フロー/改正をめぐる労務トラブル対策/“休みたくない”社員が社長を苦しめる時代
(2)「時間外労働」の上限規制に現実的に対応する方法は? 5種類の「上限規制」を丸ごと整理/新「36協定」への実務対応/想定される労務トラブル対策 (3)パート・契約社員の「同一労働同一賃金」への具体的な対策は? そもそも「同一労働同一賃金」とは?/最近の裁判所の判断整理/待遇の説明義務への具体的対応
(4)派遣法改正の最新情報と派遣労働者の「同一労働同一賃金」 「派遣先均等・均衡方式」と「労使協定方式」/派遣法の専門家による改正派遣法の最新情報解説
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●講師プロフィール● 講師/ 社会保険労務士法人ナデック 代表社員 小岩 広宣 (こいわ・ひろのり)
2019年3月に最新刊『中小企業の「働き方改革」労務管理をスムーズに変える本』(秀和システム)を上梓。
3月上旬全国発売! 小岩広宣著 (秀和システム) |
開 催 要 項
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【開催スケジュール】
13:20〜 | 受付開始 |
13:30〜15:40 | 講演 |
15:40〜16:00 | 質問&交流会 |
≪ご参加いただくとメリットが大きい方≫
中小企業の経営者、個人事業主
後継者、経営幹部
採用担当者
総務担当者
コンサルタント、士業