9/29(土) 11/23(金)「働き方改革」完全対応セミナー
■70年ぶりの「労働法大改正」! 2019年4月施行までにやるべきこと!■
「働き方改革」完全対応セミナー
〜有給義務化、残業規制、同一労働同一賃金への具体策!〜
【第1回 9/29・三重会場】【第2回 11/23・名古屋会場】
「働き方改革関連法」が成立し、来年4月から順次施行されます。
有給休暇の取得義務化や、残業時間の上限規制は、文字通り「待ったなし」のテーマです。
いずれも違反すると労働基準法における罰則(罰金)適用となりますので、今までの行政指導レベルとは比較にならない重みがあります。
新様式となる36協定(特別条項)や有給管理簿など、実務的に対応しなければならない内容も目白押しです。
契約社員やパート、アルバイトを1人でも雇用している事業所では、「同一労働同一賃金」の問題と向き合わないわけにはいきません。
また、「派遣労働者」の「同一労働同一賃金」については、専門家でも難しいといわれるほど難解なルールですので、とりわけ派遣元においては事前の体制の整備が急務となります。
「働き方改革」への対応はこれからの経営を左右する重大テーマであり、早急かつ確実な対策が先決です。
そこで今回は、愛知会場と三重会場の2か所で具体的な対応策をお伝えする無料セミナーを開催いたします。
《演題&内容》
講師/
(1)年次有給休暇の取得「義務化」への対応は? 中小企業も待ったなしH30.4〜施行/行政指導を超えた罰金適用/有給管理簿がないと命取りに?
(2)時間外労働の「上限規制」に対応する方法 年720時間、月100時間の意味/「36協定」のあり方が大きく変わる!/月60時間超は50%割増に! ③難解な「同一労働同一賃金」にどう対応する? (3)難解な「同一労働同一賃金」にどう対応する? 契約社員とパートタイマーとの違い?/定年退職後の嘱託はどうする?/10分で分かる最高裁判例!
(4)「派遣労働者」の同一労働同一賃金は、ズバリこうなる! 現実的なのは「労使協定方式」/法律に対応できる評価制度とは?/派遣法専門家が直球解説
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●講師プロフィール● 講師/ 社会保険労務士法人ナデック 代表社員 小岩 広宣 (こいわ・ひろのり)
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開 催 要 項
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【開催スケジュール】
13:20〜 | 受付開始 |
13:30〜15:50 | 講演 |
15:50〜16:30 | ゲスト講師(*名古屋会場のみ) |
≪ご参加いただくとメリットが大きい方≫
中小企業の経営者、個人事業主
後継者、経営幹部
採用担当者
総務担当者
コンサルタント、士業