2/3（土）「採用のためのハローワーク活用」セミナー

■２０１８年の採用と定着のための小さな会社の活性化セミナー■
「採用難の時代」にはこう立ち向かう！
「結果が出せる」ハローワーク活用法！

〜ハローワーク、ホームページ、Indeedまるごと解説〜

　世の中、景気がよいと言われていますが、採用難にはますます拍車がかかる一方です。

　
　「うちも人が足らないから募集したけど、ほとんど反応がない」。

　「何人か面接をすることになったけど、結果はさっぱりだった」。

　今やこのような会話は、経営者仲間の笑えないあいさつ代わりになりつつあります。

　求人誌や新聞にも募集を出しているし、自社のホームページでも応募を受け付けているし、今流行りのインディードにも出稿しているのに、まったく反応がない。かといって今どきハローワークに求人票を出しても意味がないし・・・。　

　こんな嘆きを毎日のように聞きます。

　もう零細企業では採用できないという声もあります。

　でも、本当にそうなのでしょうか？

　みなさんはハローワークのことをどこまでご存じでしょうか？　求人票なんて出しても意味がないと思い込んでいませんか？　意外と世間に知られていない豆知識があったりします。そして、地域や業種ならではの対応法もあったりします。さらに、ほかの求人媒体との連携で結果が出ることもあります。

　今回は、自社のホームページやインディードのことも含めて、今だからこそ語れる「他の経営者には知られたくないノウハウ」をお話ししたいと思います。

　地域密着で１５年間社労士業務に特化し、「地元一番店」を目指す社労士事務所だからこそ、お伝えできることもあります。

　「今年こそ、採用に力を入れたい。さらにいい人を採りたい」。このように真剣に考えておられる方はぜひご参加ください。

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《演題＆内容》

「採用難の時代」にはこう立ち向かう！
「結果が出せる」ハローワーク活用法！

〜ハローワーク、ホームページ、Indeedまるごと解説〜

講師／
社会保険労務士法人ナデック　代表社員　　小岩　広宣　　

（１）そもそもなぜ今、中小企業での採用が難しいのか？　

　採用を取り巻く環境変化／ミスマッチの本当の理由とは？／求人募集の方法には問題がないか？

（２）自社のホームページやインディードの活用法は？

　インディードは常に見られている／ハローワーク求人との連動／テーマサイトの成功事例紹介

（３）今だからこそ、ハローワークが有効活用できる？

　そもそもハローワーク求人とは？／魅力的な求人票作成法／知られていないハローワーク活用法

（４）グイグイと採用を引き寄せる求人票のポイントは？

　求人申込書の注意点／ここで差がつく事業所登録シート／「職種名」「仕事の内容」の虎の巻

「ミニレクチャー」
〜最近の人事労務管理の現場から〜
山野　陽子（人事コンサルタント）

●講師プロフィール●

講師／　
社会保険労務士法人ナデック　代表社員　
小岩　広宣（こいわ・ひろのり）　

特定社会保険労務士・特定行政書士・国家資格キャリアコンサルタント。

1973年、三重県生まれ。2002年、鈴鹿市で社会保険労務士事務所を開業。主に中小企業の労務管理や就業規則作成等の業務を行う。

2009年には鈴鹿市で初となる「社会保険労務士法人」を設立し、地域密着型事務所に組織化に取り組む。

トヨタ自動車、経営者協会、商工会議所、社労士会、税理士会等での講演実績のほか、中小企業の労務管理の専門家として著書や論考を多数執筆。

著書には、『改訂版人材派遣・紹介業許可申請・設立運営ハンドブック』（日本法令）、『パート・アルバイト雇用の法律Ｑ＆Ａ』（同文舘出版）など１０冊がある。