タイムリミット3・31の前に、これだけは伝えておきたい特集!
元銀行マンが語る実践的な銀行対策
〜中小企業金融円滑化法の期限切れにどう対応するか?〜
3月31日、中小企業金融円滑化法の期限切れを迎えます。
この影響は、多くの中小企業の現場を直撃するといわれています。また、今後は銀行との付き合い方や社内の経営管理のあり方も、見直すことが求められます。
そこで今回は、経営者支援と銀行対策の第一人者である北出典雅氏にご登壇いただき、銀行対策の基礎知識から、具体的な対策方法、法改正の前後にやるべきことまで、詳しく解説していただきます。
経営者や事業主のみならず、経理担当者やコンサルタントにも必須の内容です。
≪ご参加いただくとメリットが大きい方≫
中小企業の経営者
個人事業主
後継者、経営幹部
経理担当者
コンサルタント、士業
講師の北出さんは、銀行で融資業務の最前線を経験した後、大手信用調査会社でコンサルタントをつとめられた、「中小企業経営と銀行対策のプロ」です。
北出さんは、三重県を中心に日夜、名古屋、大阪などの東海、近畿全域をコンサルや講演で回られるなど、一貫して経営者をサポートする視点から活動されています。
当日は、今年の制度改正によって、会社を守るために経営者がやるべきこと、そしてこれから経営を活性化させていくための銀行対策について、たっぷりとお話しいただく予定です。
≪主な内容≫
次世代に残せる中小企業を創造する方策とは?
中小企業金融円滑化法期限切れ後に、中小企業経営者がなすべきこととは?
中小企業が銀行との関係を円満にしていく必要性とは?
企業は何故、借入を行うのか? 借入金とはそもそも何なのか?
銀行という組織とはどのようなものなのか?
融資先に対する自己査定(資産査定)のメカニズムとは?
借入金の利率はどのように決定されるのか?
期限切れを迎える中小企業金融円滑化法とはどのようなものなのか?
円満な銀行との関係を築いていくために必要なことはどういうものなのか?
タイムリミット3・31の前に、これだけは伝えておきたい特集②
労働法改正から会社を守るための緊急対策
〜高年齢者雇用安定法の改正にどう対応するか?〜
そして第2部では、みえ企業成長塾主宰(社会保険労務士法人ナデック代表社員)の小岩広宣が、「会社を守るための労働法対策」について、お話しいたします。
高年齢者雇用安定法を中心に、3月31日までに必ずやるべきことと会社を守るための就業規則&労使協定のポイントについて、要点をしぼって解説します。
セミナー&トークセッション&情報交換会ということで、完全予約制のセミナーです。
早々に満席となる可能性もありますので、お早めにお申し込みください。
●講師プロフィール● 平成元年 三重県立津西高等学校卒業 |
《演題&内容》
「ミニレクチャー」 社会保険労務士法人ナデック代表社員 小岩 広宣 《情報交流会》 ・参加者の皆様による事例報告&意見交換会 |
開 催 要 項 ◇日程/2013年3月30日(土)
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【開催スケジュール】
13:20〜 | 受付開始 |
13:30〜15:40 | ゲスト講師 講演 トークセッション |
15:40〜16:30 | 情報交換会 ミニレクチャー |
17:00〜18:30 | 懇親会 |
*終了後、ゲスト講師を囲んで懇親会を行います。
セミナー終了後には、会社が取り組むべき具体的な対策のヒントが得られます。
この分野の第一人者から、「会社を守る方法と銀行対策の秘訣」について直接アドバイスしてもらえる貴重な機会。
「これからの会社のことを真剣に考えたい」と思っている方。
ぜひ、ご参加ください。